ふとした、その瞬間。どうして、がんばってもがんばっても
失ってしまうんだろう
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Date 2006 ・ 07 ・ 08 午後/01
彼はいつものように、膝の上に私の頭をのせた。
私は横になった姿勢で、けだるそうに風を回す青い扇風機を何となく眺めた。 ファンを覆う網枠には、黒い汚れやホコリがびっしりとこびりついている。 私は少し咳をする。 Date 2006 ・ 07 ・ 07 切って落とされる明日
彼のそばから離れるという選択肢は、飽きるほど繰り返された思考の下で擦り切れた。
そっと送信ボタンに親指を沈めた。 苛立ちが治まったわけじゃない。ただ、そう、フラッシュバックのように 飽和した感情に溺れる自分が目に入ったから。 Date 2006 ・ 07 ・ 02 枷 |
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Author:清里 recent entriestrack backsback number友達申請フォーム |